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いつの間にかインド

~インドの英知に学ぶ~

手を繋いで歩ける町・歩けない町

 
マサラ男: 日本だと繁華街でもこうやって手を繋いで歩けるけど、インドじゃ難しいね、危ない
 
 
言われてみれば、確かにインドで男女が手を繋いで歩いているのって、ちょっとリラックスした雰囲気で人が少ない所
10年近く前に比べれば、それでも大分、変わったほう。
マサラ男が手を繋いでくるのも、そんな場所。
 
何でだろうって思っていたら、
 
マサラ男: 貧しい人たちが何をしてくるか判らないしね。
 
と。
 
 
そうか。
コンサバティブな人もまだ沢山いるとは言え、大都会では価値観も大きく変わってきているインド。
そんな大都会の中でも、インドの貧しい人達は、自分達で選んで掴み取れる幸せって、とてつもなく限られていて、まだまだ自由を感じられない社会に生きている。
嫉妬心を持つよね。
職業然り。
結婚しかり。
恋愛しかり。
 
 

インド英語「写真を撮る」

 
インド人、写真を撮るのも撮られるのも大好きです。
 
風景を取ろうとカメラを構える。
日本人だと、普通移り込まないように移動しますよね
インド人、ポーズを決めて微動だにしません!!
あなたの写真を撮りたいんじゃないんですがっっっ。
 
 
観光地では、
「写真一緒に撮ってくれない?」
「子供と撮ってやってくんない?」
と、まるで自分がセレブになったかのよう
 
昔は1,2回なら「はい、はい」と答えていました。
が、だんだんと面倒くさくなる。
(今はあまり言われなくなりましたが。)
 
 
きっと彼らは観光客もいないようなど田舎から来ているのでしょう
そして、故郷に戻ってから「みてみろ、ジャパニ(日本人)と友達になったぞ!」と自慢しているに違いない。
 
 
そこで。
女性や子供が言ってきた時は別ですが、オヤジが言ってきた時には
「500ルピーね!」
と言ってやります(笑)
 
だって、外国人観光客がカメラを向けたら「10ルピー、10ルピー」とか言うじゃん、君たち。
 
 
オヤジ: Oh, hoho~~. 言うね~!
 
私: 外国人料金だよ~!
 
もちろん貰えませんが。
 
 
 
 
<インド英語>
 
(カメラのシャッター)を押す、(写真)を撮る→ Click
アメリカ英語だと、Take とか Hold を使いますが、インドでは Click と言います。
 
例文: Can you click a picture?
 
スマホで写真を撮る場合は確かにClickの方が単語のイメージに合ってるような気も…。
 
 
 
 

これは日本料理らしい。。

 
「シズラー」と呼ばれる、インド(特にムンバイ)で人気の料理があります。
 
 
Sizzlingしている料理。
つまり、ジュージューと煙を上げている鉄板焼き。
 
 
大好きなレディース達とランチで行きました。
ランチにしてはヘビー。
5人で、ベジタリアンのメニューでも、3皿は多すぎました!
このボリュームですからね。
 
 

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友人A:  シズラーって日本料理でしょ?
 

え? そうなの?

ビックリ!
 
 
確かにステーキを乗せて出てくる木枠付き鉄板に乗った料理。
名前も「Kobe」だし。←人気店。 なぜ神戸?
 
ですが...
見た目も、食材も、味付けも、ばっちりインド仕立てです!
 
 
 
 

初インドを思い返す②

 
「インド」と聞くとき、思い浮かべる事は何ですか?
 
私は・・・
 
・汚い
・貧困
・カレー
・騙される
カースト制度
 
でした。
 
漠然とした「怖さ」がありました。
 
その漠然とした怖さは、「日本とは全く違うシステムで動いている国のようだ。何をどうすれば良いのか判らない。」という情報不足とステレオタイプなイメージから来ていたものだと今になっては思っています。
 
 
実際に、インドには
貧困もあります。
汚い所もあります。
法律で禁止されているとは言え、実生活ではまだまだカースト制度による格差・差別は残っています。
 
でも、でも。
 
驚くほど裕福な人もたくさん居て、
日本顔負けのショッピングモールがあったり、
綺麗なところもたくさんあったり、
思っているのとは正反対のインドにも多く出くわします。
 
 
「思い込み」ってとてつもない力を発揮するんですね。
思い込みの呪縛から自分を開放して、いろいろ体験したいです!
 
 
人生、日々勉強!
 

ばい菌を食べている???

 
朝、歯を磨くのはいつですか?
食後?
それとも朝食の前?
 
私は小さい頃から当然のように食後に歯磨きをしていました。
日本人の両親からはそう教えられてたし、食べる事で汚れた口を綺麗にするため。
 
 
インドでは朝食の前に歯磨きをします。
歯だけでなく、舌も。
 
 
マサラ男:  Eeeew..  Blush your teeth first! (うぇぇ、先に歯をみがこうよ!)
 
私: What about tongue? (舌は?)←わざと聞いてみたww
 
マサラ男:  Washing your teeth means washing your tongue too! (歯を磨くのは舌も洗うこと!)
 
 
 
理由?
寝ている間に口腔内で繁殖したばい菌を洗い落とすため。
 
確かに、考え直すと理にかなっている。
歯磨き・舌磨きをせずに食事を取ると、ばい菌を一緒に飲み込んでいることになるから。
考えてみると・・・うぇ。
 
 
↑ 舌を洗うための道具
 
 
 
私: Agree.  But you don't clean your mouth after your food?  That's also nasty.  (判るけど、食後には洗わないの?それも気持ち悪い。)←意地悪に続けて聞いた。
 
マサラ男: You can wash again if uncomfortable.  (気持ち悪かったらまた洗うよ。)
 
私: (心の声)めんどくさ。
 
 
 
今では家事を始める前に、顔を洗うタイミングで歯磨き・舌磨きをしています。
さっぱり。
家事も仕事も気のせいか捗る様な。
 
 
お試しください。
 
 
 

初インドを思い返す①

 
私の人生がこんなにもインドと関係するなんて。
信じられません…!
 
先日の記事にも書いたように、元々インドとは何の縁もありませんでした。
面白そうだなと思う事は少しあったものの、基本「行きたくない国」でした。

 

wznico.hatenablog.com

 

それが、それが。

 
人生、何が起こるか本当に判りませんね!
 
 
 
今でも初めてインドへ行った日の事、覚えています。
もぅ、空港では心臓がバクバクで!
 
香港行きの飛行機へ登場した時には、心臓が文字通り口から飛び出す程でした。
大げさでなく…。
大丈夫、まだ香港があるから嫌なら引き返せる!」と、自分に何度も言い聞かせていました。
 
香港を出発した時に、ようやく腹をくくる事ができました。
「次に飛行機が着陸したら、もうそこはインド。いよいよ後戻りできないな。。。」
 
一人で飛行機に乗って海外へ行くのは初めてではありませんでした。
それなのに、この小心者具合!
 
 
 
 
ムンバイに到着。
 
小さくて真っ暗な空港・・・。(今は拡張されていて、とても綺麗な国際空港になっています。)
 
ホテルのお迎えは・・・来ていない!!
 
ターミナル内に戻ることもできない、携帯電話も公衆電話も無い。
困っていると、香港から横に座っていたインド人のオヤジが
「どうした?」
と話しかけてきてくれました。
 
状況を説明すると、一緒になって探してくれ、ホテルにも何度も電話をしてくれました
結果、お迎えドライバーが間違った名前のネームカードを持って立っていたのですが、そのインド人オヤジは、
はるばる日本から自分たちの街まできてくれているんだ!もっと注意してキチンとお迎えしないとダメだろう!
と、すごい勢いでまくし立てていました
”・・・いや、オヤジ、そこまで怒らなくてもいいよ・・・”と思いながらも、オヤジの優しさを垣間見ました
 
それでも、まだインド人が怖いと思う日は続きましたとさ。
↑完全にステレオタイプによるもの。
 
 

肥満税の前に・・

 
またインドがユニークなアイディアを打ち立てているようですね。
 
 
"インドは、全国規模で「肥満税」を導入しようとする動きがある。現地紙タイムズ・オブ・インディアなどによると、検討グループがナレンドラ・モディ首相に対し、ジャンクフードなどへの課税を2017年度(17年4月~18年3月)予算に組み込むよう提言した。肥満や糖尿病など生活習慣病の予防が目的だ。
 
 課税対象となるのは、コレステロールを増やす飽和脂肪酸と塩分を多く含み、一般にジャンクフードと呼ばれる加工食品や、糖分を多く含む飲料など。徴収した税は、中央政府の健康関連支出の財源とする。"
 
 
 
 モディ首相自身、とても健康に気をつけられているようです。
完全ベジタリアンで、毎日ヨガをされているんだとか。
 
健康であることが、充実した日常生活の柱になるので、「生活習慣病の予防を!」と打ち出すのは良いことなんでしょう。
ですが、インドで食に関する生活を見てみると・・・。
ジャンクフード対策だけでは難しい気がします。
私も・・・インドへ行きだして太った~~~
オゥ!\(◎∠◎)/マイガーッ!!   ←自分のせい。
 
 
理由1. インド料理は油が多い
 
スパイスを炒めるときに使うオイルの量が半端ありません・・・!
水を入れて炊いているのかと見間違えるほど。
 
理由2. 砂糖も多い
 
チャイ、美味しいですよね~~~。
砂糖がたんまり入っています (´ x `;*)
 
グラブジャムというスイーツ。
 
歯が溶けるような甘さ!
これ程で無いにしろ、インドのスイーツは甘い。
 
 
西部グジャラート州の料理では砂糖を多用。
カレーが甘いんです!
↑あとからピリッときて、癖になる。
 
 
理由3.なんなら、塩も多い
 
インド料理を作るときの塩の多さと言ったら!
 
 
理由4. 食べる時間が遅い
 
7時頃 朝ごはん
13時~14時頃 お昼ご飯
21時~ 晩御飯
 
仕事だから・・・ではなく、ディフォルトでこの時間です。
帰宅後、晩御飯までの間には何等かのスナックをつまんでいます
 
 
理由5.ハイティー&アフタヌーンティー文化
 
イギリス文化の名残。
毎日、チャイとビスケットで一息。
 
 
このように、なんやかんやで、
「おなかが空いた」と思う時間が無い!
 
 
 
 
ちなみに。
 

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(情報源:http://www.who.int/gho/ncd/risk_factors/overweight/en/ 現時点最新情報2014年版)
 
インドと日本の肥満人口度、データー上ではあまり変わらない。
なんなら日本の方が多い!
インドでは貧富の差が激しいので、数字だけ見ても役に立たないかな~。
インドに居ると、北インドの上中間層で比較的年齢が上(50代~)の人にお肉が余っている人が多いように思えます。
 
 
同じくスパイスやオイルを沢山使うのに、南インド、特にケララ州の方々はスラリとしていらっしゃる。
ケララ」は「ココナッツの国」という意味。
オリーブオイルやキャノーラなどはめったに使う事がなく、ココナッツオイルばかり利用していると地元の人たちは言っていました。
 
 
 ↑ベストセラーのココナッツオイル。
 
 ミランダ・カーやローラが紹介して、太らないオイルとして注目されましたね☆