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いつの間にかインド

~インドの英知に学ぶ~

肥満税の前に・・

 
またインドがユニークなアイディアを打ち立てているようですね。
 
 
"インドは、全国規模で「肥満税」を導入しようとする動きがある。現地紙タイムズ・オブ・インディアなどによると、検討グループがナレンドラ・モディ首相に対し、ジャンクフードなどへの課税を2017年度(17年4月~18年3月)予算に組み込むよう提言した。肥満や糖尿病など生活習慣病の予防が目的だ。
 
 課税対象となるのは、コレステロールを増やす飽和脂肪酸と塩分を多く含み、一般にジャンクフードと呼ばれる加工食品や、糖分を多く含む飲料など。徴収した税は、中央政府の健康関連支出の財源とする。"
 
 
 
 モディ首相自身、とても健康に気をつけられているようです。
完全ベジタリアンで、毎日ヨガをされているんだとか。
 
健康であることが、充実した日常生活の柱になるので、「生活習慣病の予防を!」と打ち出すのは良いことなんでしょう。
ですが、インドで食に関する生活を見てみると・・・。
ジャンクフード対策だけでは難しい気がします。
私も・・・インドへ行きだして太った~~~
オゥ!\(◎∠◎)/マイガーッ!!   ←自分のせい。
 
 
理由1. インド料理は油が多い
 
スパイスを炒めるときに使うオイルの量が半端ありません・・・!
水を入れて炊いているのかと見間違えるほど。
 
理由2. 砂糖も多い
 
チャイ、美味しいですよね~~~。
砂糖がたんまり入っています (´ x `;*)
 
グラブジャムというスイーツ。
 
歯が溶けるような甘さ!
これ程で無いにしろ、インドのスイーツは甘い。
 
 
西部グジャラート州の料理では砂糖を多用。
カレーが甘いんです!
↑あとからピリッときて、癖になる。
 
 
理由3.なんなら、塩も多い
 
インド料理を作るときの塩の多さと言ったら!
 
 
理由4. 食べる時間が遅い
 
7時頃 朝ごはん
13時~14時頃 お昼ご飯
21時~ 晩御飯
 
仕事だから・・・ではなく、ディフォルトでこの時間です。
帰宅後、晩御飯までの間には何等かのスナックをつまんでいます
 
 
理由5.ハイティー&アフタヌーンティー文化
 
イギリス文化の名残。
毎日、チャイとビスケットで一息。
 
 
このように、なんやかんやで、
「おなかが空いた」と思う時間が無い!
 
 
 
 
ちなみに。
 

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(情報源:http://www.who.int/gho/ncd/risk_factors/overweight/en/ 現時点最新情報2014年版)
 
インドと日本の肥満人口度、データー上ではあまり変わらない。
なんなら日本の方が多い!
インドでは貧富の差が激しいので、数字だけ見ても役に立たないかな~。
インドに居ると、北インドの上中間層で比較的年齢が上(50代~)の人にお肉が余っている人が多いように思えます。
 
 
同じくスパイスやオイルを沢山使うのに、南インド、特にケララ州の方々はスラリとしていらっしゃる。
ケララ」は「ココナッツの国」という意味。
オリーブオイルやキャノーラなどはめったに使う事がなく、ココナッツオイルばかり利用していると地元の人たちは言っていました。
 
 
 ↑ベストセラーのココナッツオイル。
 
 ミランダ・カーやローラが紹介して、太らないオイルとして注目されましたね☆